手作りごちそう洋食たまちの 目玉焼きナポリタンLL
今日の昼食はイオン板橋店5階にある手作りごちそう洋食たちま。
以前は別の洋食屋が入っていたのですが、ここ数年に渡って続いていたイオン板橋店リニューアルにともない、去年新しく入ったお店です。
メニューはスパゲッティ、ハンバーグ、フライと言った、その名の通りの洋食メニューが中心。
特に有名なのかスパゲティで、Mサイズ200グラムからLLサイズ400グラムまで、全て同一料金という、大食いにとても優しいお店として知られています。
そしてこちらが、目玉焼きナポリタンLLサイズとなります。
ちょっとわかりにくいですが、お皿は通常の倍、タバスコやチーズの瓶と比較してそのサイズを感じ取ってください。
具はウィンナーにタマネギ、そしてピーマンとナポリタンの定番。
目玉焼きはハンバークに良く乗っかっているヤツですね。
お味については……ナポリタンとしては若干微妙。
見て判る通り、トマトソース?の水分が出てしまい、全体的にべちょっとしてナポリタンという感じがあまりしません。トマトソーススパゲティならこれもアリなんでしょうが、ナポリタンで出されると微妙ですねぇ。
完食
左が一緒に行った家族が食べたMサイズのお皿。
右がLLサイズサイズのお皿。
これが同一料金だと、LLサイズがお得というより、Mサイズだと損した気になりますね。
まあ、話の種にはなったので、1度行けば十分かと思います。
魔術士オーフェンはぐれ旅 コミクロンズ・プラン
コミクロンというキャラクターをご存知だろうか?
原作オーフェンの冒頭でいきなり死ぬ、オーフェンの幼馴染の一人である。
といっても、オーフェンにとっては「そんなヤツもいたな」程度の扱いで、特に悲しむわけでもなく、原作で言及もされず、アニメにも登場しなかった。
ところが、シリーズが長期化して、オーフェンの過去が作中で明らかになっていくにつれ コミクロンがクローズアップされて行く事になる。
なにせオーフェンが所属していたチャイルドマン教室は極めつけの変人揃い。その一人であるコミクロンも当然変人という事になる。それまでただのモブキャラだったコミクロンに「世間知らずのマッドサイエンティスト」という性格付けがされ、ファンの間ではそこそこ人気のあるキャラクターという立ち位置を確保するようになる。
さて、この本は、そのコミクロンが主人公となった初の外伝である。
時期的には原作第1巻の少し前。コルゴンに誘われて旅に出たコミクロンが、ふとした行き違いから予想外のトラブルに巻き込まれ、ついにはあの男と対決することに……
あとがき曰く、作者的には本編でのコミクロンに関する設定の矛盾を解消する目的で書いていたようだが、あまりうまく行っている感じはしせず、むしろ矛盾が増えている気が(苦笑)
そもそも我々の知っているコミクロンは無謀編のアレなキャラクターなので、大人になったコミクロンにはむしろ違和感が……あ、これってもしかして、オーフェンが再会したコミクロンに気づかないくらい別人になっていたという作者の意図に乗せられた反応なのでは?
華屋与兵衛の 豚肉たっぷり柚子塩うどん
今日のランチは華屋与兵衛 板橋坂下店。
中山道と環八が交差するところにあるお店です。
以前来た時は無かったドリンクバーが設置されていて驚いていたら、どうやら今日から始まった模様。
まだ慣れていないのか、コップなどの配置が若干使いづらい。
今日注文したのは、ランチメニューの豚肉たっぷり柚子塩うどんと小ネギトロ丼のセット。
たっぷりの豚肉にスライスしたゆずと野菜、そして塩味の汁。
これは見ているだけで美味しいと判るやつだ。
小ネギトロ丼は定番だけあって可も不可もなく。けっこううどんのボリュームがあったので、こっちはいらなかったかも。
ごちそうさまでした。
最近歳のせいか脂っこいものが辛くなってきたので、華屋与兵衛みたいなお店はありがたいですね。最近、家の近所の店が閉店してしまったので悲しいです。
スタートレックⅢ ミスター・スポックを探せ(ネタバレあり)
星乃珈琲店のフルーツティー
時間調整の為、星乃珈琲店で一服。
以前から気になっていたのですが、入店するのは実は今回が初めて。
このあと夕飯が控えているので、今日はお茶だけ。
有名なスフレ食べてみたかったんですが。
注文したのはこちら、フルーツティーをホットで。
ポットの中にはレモンにオレンジ。これは柑橘系がメインかな?
最近よくあるガラス製のティーカップに入れて、まずは一口…………
うわ、甘っ!!
酸っぱいどころか、超甘い。
これはピーチの味。
オレンジやレモンの酸味がそれを引き立てていて、予想以上の美味しさ。
これなら砂糖もミルクも必要ないですね。
レモンの下に隠れていたのがピーチ。
フレーバー系の紅茶はあまり好きじゃないんですが、これは別格。
ただポット1つ、カップ2杯分で700円は今の財政状況だとちと辛い。
来週も近くを通るので、それまでに財政状況をもう少し改善しておきたい(苦笑
スタートレックⅡ カーンの逆襲(ネタバレあり)
スタートレック・ピカード 第3話 終わりの始まり(ネタバレあり)
海の向こうでは第4話が配信されたようですが、こちらはようやく第3話です。
以下ネタバレ
火星で起きたアンドロイドの反乱を理由にロミュラスへの救援を中止する惑星連邦。救援再開を主張したピカードは退役させられ、副官のラフィは懲戒解雇されてしまった。
それから14年。
ジャット・ヴァッシュの特殊部隊がピカードの家を襲撃。デイストローム研究所で知り合ったジュラティ博士の協力で、なんとか危機を乗り越えるピカードだが、捕虜にしたロミュラン人はアンドロイドを「破壊者」と呼んで自決してしまう。
事件の謎を解明すべく、マドックス博士とソージを探すために宇宙へ出る事を決意するピカード。
ピカードとジュラティ、そして一度は誘いを断ったラフィは、彼女の友人であり元惑星連邦士官であったリオスの船に乗り込むと、マドックス博士の痕跡が残されていたフリークラウドへと向かうのだった。
一方その頃、ボーグキューブでは、ソージが、かつてエンタープライズDで保護され、自我を持つに至ったボーグ「ブルー」と共に、ボーク化された人類の再生治療に従事していた。外科治療が成功しても、ほとんどの人間は精神を破壊され、廃人同様になってしまう現状打破しようと、患者の一人であるロミュラン人のラムダと対話を試みるソージ。
意味不明な彼女の行動の中にロミュラン文化に根付いた一定のパターンを見出した彼女はそこを突破口にボーグの秘密を解き明かそうとするが、初めて会った筈のソージを「知っている」と言った彼女は「破壊者」と叫びながら自殺を試みようとした。
既のところで自殺は防がれたものの、ラムダとの対話の中で「自分が知らない知識」を持っている事に気づいた彼女は、自分が何者なのか疑問をいだきじめていた。
今回のお話はボーグキューブ側がメイン。
ブルーが出てきた時は、思わず「おおぅ」って言ってしまいました。どうやらセブン・オブ・ナインも出てくるようなので、先が楽しみ。
そしてようやく宇宙に出たピカード。ピカードを守っていたロミュラン人夫婦が、けっこう良いキャラクターだったので、一緒に行かないのはちと残念。
スタートレック・ピカード 第1話 追憶 (ネタバレあり)
新スタートレックでエンタープライズDの艦長を務めたジャン・リュック・ピカード提督が主人公の新シリーズです。
事前情報では、今までのような宇宙での冒険や戦争とは異なる雰囲気のようですが、一体どんな作品なのでしょうか。
以下ネタバレ
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サイゼリヤの チーズたっぷりフリウリ風フリコ
今日の夕食はサイゼリヤの新メニュー&季節限定メニュー3品を注文。
レンズにゴミがついている事に気づかず、曇ったような写真になってしまっています。
田舎風やわらかキャベツのスープ。
キャベツ、パンチェッタ(生ベーコン)、人参、玉ねぎを柔らかくなるまで煮込んだスープにグランモラビアチーズをかけた濃厚な味のスープ。
出てくるまで時間がかかると書いてありましたが、まさか他のメニューと一緒に来るとは思わなかった。
2品目。
チーズたっぷりフリウリ風フリコ。
マッシュポテトの上にチーズを乗せて焼いたグラタン風の料理。
グラタンよりボリュームがあって、お腹にたまるのが大変よい。
牛スネ肉のラグソース。
トマトソースの上に、牛スネ肉とタマネギのラグーソースをかけたパスタ料理。
サイゼリヤとしては少々お高め。
見た目と違ってラグーソースが淡白で、若干期待はずれでした。
今日のイチオシはチーズたっぷりフリコ。
普通のフリコよりチーズたっぷり、クリームソースなど余計なものが少なくチーズそのものの味を楽しめるので、チーズ好きにオススメ。
スターシップトルーパーズ レッドプラネット(ネタバレあり)
「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」吹替版TVCM 30秒
スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(プレビュー)
スターシップトルーパーズで唯一見ていなかったレッドプラネットがアマゾンプライムに降りてきたので、さっそく視聴しました。
あらすじ
前作でバグズの地球侵入を許したジョニーは、その責任をとって降格され、現在は火星のステーションで新兵の訓練教官を務めていた。
厭戦気分が蔓延した火星では、反地球の機運が高まっており、ジョニーの部下たちもポンコツ呼ばわりされるような腑抜けばかりだった。
一方その頃地球軍はバグズの本星に大規模攻勢をしかけていた。
その作戦に艦長とした参加していたカルメンに、旧友のカールがテレパシーで助けを求めてくる。連邦の超能力担当大臣を務める彼は、なぜか連邦の情報機関に追われているのだった。
丁度その頃、火星に突如無数のバグズが出現。
火星は火の海に包まれる。
以下ネタバレ
続きを読むサイゼリヤの プリンとメリンガータの盛り合わせ
今日は時間調整の為にサイゼリヤでお茶。
注文したのはサイゼリヤ冬の定番メニューのメリンガータとプリンの盛り合わせ。
メリンガータはスポンジの上にアイスクリームを乗せてメレンゲで焼いたアイスケーキの一種。
プリンはいつものサイゼリヤのプリン。
アイスケーキですが、出てくるまでに手頃な温度になっているので、冬場でも寒さに震えるような事はありません。甘さもそんなにキツくなくて食べやすいですね。
ネットで調べるとけっこう人気のあるメニューらしいですが、万人受けするのもわかります。
個人的には、もう少し味が濃い方が好みですが。
そういえば、一部店舗でフォッカチオが無くなったと話題になっていましたが、この店舗にはまだありました。
サイゼリヤの ナポリジェノベーゼ
今日の昼食はサイゼリヤ。せっかくなので新メニューばかり頼んでみた。
白菜のミックスピクルス。
その名の通り白菜の酢漬け。サラダ代わりに注文したけど、見た目も味もめっちゃお新香だ(笑)
パプリカとオリーブオイルのおかげでどこかフルーティ。
見た目はチョコババロア風だけど、実はマッシュルームスープ。
マッシュルーム風味のポタージュですが、キノコ臭はそんなに強くありません。
ちょっと苦味があるので、人を選ぶかも知れません。
ジェノベーゼというと濃い緑色をしたバジルソースのパスタを想像しますが、あれは誤りで、本来はこういうマカロニなどに煮込んだ肉のソースをかけた食べ物なんだそうです。
柔らかくなるまで煮込んだ牛肉と玉ねぎに大量のチーズ。トマトや香辛料をあまり使っていないので、肉が多い割にはさっぱりした薄味系です。
オジサンには少々物足りず、チーズとコショウを大量に追加して完食。
残りの新メニューは次回挑戦。