2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
シリーズ完結編。 まさか発売日に北の将軍様が死ぬとは、まさに事実は小説よりも奇なり。 作者もこんな事になるとは思わなかっただろうなぁ。 半島有事7 - 38度線を越えて (C・NOVELS) 作者: 大石英司 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2011/12/17 メ…
やっとフェイズ2チームが全員揃ったーw 当時はリアルタイムだったせいか気がつかなかったけど、こんなに長かったんだな。 あと、劇中登場しまくるオラタンが時代を感じさせて、自分の心も痛いです(苦笑 それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】8 …
遂にジャイアントロボがバベルの籠城編に突入。 いきなり銀麗さんと鉄牛が出てくるサービスシーンからスタート。 長らく国際警察機構のトップと思われていた黄帝ライセの復活と意外な正体。 そして、遂にその姿を現した われらのビッグファイアの為に!! う…
創元SF文庫版ハーレーションゴースト。 巨大学園の学園祭で自主制作映画を撮ろうとしたら謎の怪奇現象が・・・・・・という、ライトノベルの基本フォーマットの一つを生み出した名作。 オタクトークばかりしている登場人物とか、今の学園物ラノベが持ってる要素…
ライダーのせいで頭の中が「小学生」レベルにチューニングされていたせいか、正直けいおんの映画は辛かった。 ロンドン・アイが出てきた時は「シルバーサーファーはいつになったら出てくるくるんだ?」とか、テムズ川が出てくるたび「ベルファスト記念艦」出…
ようやっといろいろと一段落したので今日は朝から映画三昧。 一発目は仮面ライダー。 一応フォーゼがメインの筈なんだが、なにせオーズとWの面子が濃すぎてフォーゼが飲まれているつーか、単なるウザキャラに(苦笑 フォーゼ「オレは全ての仮面ライダーと友…
ASIOSとしては三冊目になる超常現象解説本。 今回のテーマは古代文明とオーパーツ。 ムーやアトランティスと言った定番の物が中心ながら、今回初見の物もチラホラ。 特に面白かったのは新郷村にあるキリストの墓に纏わる顛末。 これ自体は竹内文書絡み…
相変わらず川原本人が描いているとしか思えないくらいそっくりな絵のふでかげ。 作画担当の人は過去に何本か原作付き漫画を出している実績がある人なので、偽名って事は無いのだろうけど・・・・・・・謎だ。 修羅の門異伝 ふでかげ(2) (講談社コミックス月刊マガジ…
少年と少女のひと夏の不思議体験系でありながらボーイ・ミーツ・ガールじゃ無い珍しい作品。 宇宙人、タイムスリップ、悪の秘密結社、改造人間、伝奇と、いろいろな物を詰め込みすぎなきらいもあるけど、単発読み切りと割り切ってのネタとしては面白い。 割…
大陸を統一し、諸悪の根源である闇の御子と遂に対決、ってところまで来たので、普通に「この次くらいで終わりかな?」とか思ってたら「やっと中盤」とか言いだしましたよこの作者。 一体何巻まで続けるつもりなんだ? そしてついに、殺意だけであらゆる生命…
巻末で作者が「皇帝の大物感を出す為にいろいろと趣向を凝らした」と言ってますが、所詮陸奥が相手では「無敵無敗のチャンピオン」程度じゃ当て馬にならないって事をイヤって程今まで見てきているので、その辺が少々空回り気味。 その煽りで呂布の強さがあま…
あー、うん、こうなるのは判っていたし、これしか無いのも判ってたけど・・・・・・辛いな。 そして今更ながらに気がついた、この流れは旧劇場版エヴァンゲリオンだ。 GUNSLINGER GIRL(14) (DC) (電撃コミックス) 作者: 相田裕 出版社/メーカー: アスキー・メディ…
1700完結編。 先代の登場人物がいかにして不死者となったか、彼らの目的が──少なくとも表面的には──なんなのか、この作品のベースとなってる様々な謎がようやく明かされます。 まあ、まだまだどんでん返しがあるんでしょうけど(苦笑 そして今回も「明確…
尻神楽さん好みだ結婚してくれ!! MMと同一化した事でどんどん人間離れしていく篠さん。 だからって、よりにもよってあの変態オヤジに惚れるとか無いだろう! いや、待てよ。篠さんがあの変態オヤジとくっつくって事は、尻神楽さんがフリーになるって事か…
ロミオとジュリエットのマビノギ回収の旅から帰った三人。 だが、旅の途中で出会った人物と、彼の避けられない死を目の当たりにした事で、なんとなくまとまったかに見えた三人の関係は再びバラバラになってしまう。 どうすればいいか判らない和樹と夏耶の二…
本に寄生し現実世界を侵食するウイルス「マビノギ」から世界を守る為、本の中へと入って戦う少年少女達の冒険物語。 身も蓋も無く言ってしまえば月光条例(苦笑 読書の時間よ、芝村くん! (一迅社文庫 に 2-2) 作者: 西村悠,ゆでそば 出版社/メーカー: 一迅社…
天才的なセンスを持った二人の少女ピアニストと、二人の巻き起こす揉め事に巻き込まれた凡人少年の音楽ラブコメ。 奇人変人の先輩と文化祭の出し物で仲良くなるという展開は、シリーズ第二弾の放課後トゥーランドットと全く同じ。 良くも悪くも普通のラブコ…
金牛宮を抜け双児宮へと入った天馬と瞬の前に立ちはだかる、強敵ジェミニの聖闘士。 一方現代の聖域に残った星矢に、天界から天闘士の斗馬が刺客として送り込まれる。絶体絶命と思われたその時、白き白鳥が聖域に舞い降りる。 車田先生は牡牛座に何か恨みで…
外伝2冊目はスコーピオンのカルディア編。 今話題のマヤカレンダーをネタですが、どう見ても中南米っぽい場所が舞台なのに、アテナがそこまで歩いて行ったりと、地理関係がいまひとつよく判らない。 その辺は「神の御業たるもの人智の及ぶところでは無い」な…
16歳の高校生になったどれみ達。 久しぶりにあいことはづきちゃんが集まった同窓会だが、ももこは海外、そしておんぷちゃんはなんと行方不明。 寂しい気持ちを抱えたまま思い出の場所へと向かった3人の前に現れたのは、魔女界に戻ったはずのMAHO堂と…
長い眠りから遂に復活したひびき洸。 ライディーン、コンバトラー、ボルテス、ダイモスの4機はシャーキン操るブラックライディーン達と最後の決戦へと突入する。 だが、その背後にはマリに取り憑いた妖魔大帝バラオの姿が。 果たして洸達はバラオを倒し、マ…
ナイアルラトホテップの捕囚となったタイタス・クロウと恋人のテイアニアを救うべく、アンリ・ド・マリニーが“時計”でドリームランドへと旅立つ。 シリーズ4冊目はクロウとアンリのコンビが復活してドリームランドを舞台に大暴れ。 偶然とは言えドリームラ…
ヴァンパイアの力を求めてキエサルヒマから原大陸へと渡った不法入国者を追って、3年ぶりに新大陸へとやって来たマヨール。 だが、増加の一途を辿るヴァンパイアの被害、そして開拓民とキムラック教徒の対立が激化する一方の新大陸において、マヨール達はキ…
複雑な国際情勢を利用してアルゼンチンに潜水艦基地を作る事に成功した通商機動部隊。 小規模ながら、アメリカの庭とも言うべき大西洋沿岸を潜水艦部隊で荒らし回る事で米国政府に心理的圧力をかける。 一方米軍は太平洋上に反攻作戦のための拠点を作りつつ…
双子の妹と共にサングリア商王国の姫・ヴィセルに仕える事になった田舎剣士スティロス。 最初は我が儘なヴィセルに振り回されていたスティロスだが、その生い立ちや、君主として背負う重責を知りだんだんと心を通わせていく。 そんなサングリアに、ある日不…
アトラック=ナチャに呪いをかけられ、旧支配者の生け贄となるか、深きものどもの仲間となるかを強いられた探索者一行。 呪いを解く為、太古の昔アトラック=ナチャとの間に契約が結ばれたグアムへと旅立つ彼らの前に、ドリームランドの猫たちが立ちはだかる…
敵に追われるセレネとフレイヤをかくまう為、コボルドの隠れ里へ向かうパーティ一行。 途中アンデッドに襲われる冒険者を助けるが、なんとその冒険者はエリヤの幼馴染みだった。 果たして一行は無事にコボルドの隠れ里へとたどり着けるのか? マスターとプレ…
ASIOSの震災に関連した情報の検証本。 地震兵器や自称予言者などのASIOSの得意分野はもちろん。 未だに盲信する人が後を絶たない武田邦彦や小出裕章の発言がどれ程いい加減か。 極力慎重かつ冷静な対応を取ろうしている政府やマスコミを『嘘つき』…
以前一戦交えたミューラ・グラントから海賊ギルドの本拠地と噂される『髑髏星』へと招待された弁天丸。 クルーを巻き込む事を恐れた茉莉香船長は、成り行きで同行する事となった帝国情報部員とクーリエそして勝手に付いてきたグリューエルの4人と共に、共に…