餃子の王将水道橋店の 男の餃子定食
サイゼリア志村２丁目店の 皮付き新ジャガのチーズグラタンとスパイシートマトハンバーグランチ
今日のランチはサイゼリア志村２丁目店。
都営地下鉄志村三丁目駅と志村坂上駅のちょうど中間地点に位置するお店ですが、三丁目駅からだと坂を登らなければならないので、電車の場合は志村坂上駅からがおすすめ。
お昼時でしたが、店内の人の入りは７割かたと言ったところでしょうか。
せっかくなので期間限定ランチメニューのスパイシートマトハンバーグを注文。
これにライスorパン、サラダとスープ(おかわり自由)がついて５００円。相も変わらぬサイゼリア驚異のコストパフォーマンス。
ハンバーグはいつものやつですが、名前ほどのスパイシーさはなく、どちらかというとバジルの風味が強く、その辺に目新しさを感じました。
サラダはミニサイズ。
スープはコンソメかな？ 具が全く入っていないかわりに、味がかなり濃厚で、何度もおかわりしてしまいました。
そしてこちらも期間限定、皮付き新じゃがのチーズグラタン。
うーん、撮影失敗。ピンボケだ。
一口サイズにカットされたジャガイモがゴロゴロ入っていて食べごたえがありますが、味がまろやか過ぎるので、タバスコなどでちょつと調整しないと物足りないですね。
なのでサイゼリア名物唐辛子フレークを大量にぶっかけたあと、ランチのパンにつけて食べたら、うん、ビュティフール。
やはりサイゼリアは唐辛子フレークを市販すべき。
頼むから売ってくれ。
サイゼリヤ 志村2丁目店- ジャンル：ファミレス
- 住所： 板橋区志村2-12-1
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- (写真提供：メタルマニアック)
サイゼリヤ 志村2丁目店をぐるなびで見る | 高島平のファミリーレストランをぐるなびで見る
カラオケパセラ秋葉原昭和通り口館の ラーメンパ郎
え？
意味がわからないって？
これですよこれ
ウチのブログの読者的には、ラーメン大好き小泉さん、原作３８杯目「カラオケ」に出てきたラーメンと言ったほうがわかりやすいかも知れません。
公式サイト(笑)によると、二郎好きの店長が拗らせた結果、自分で作り始めたとかなんとか。
入店したのはオープン直後の１１時過ぎ。さすがに客はまばら。とりあえず３０分お一人様で入店。
なんか９９９号の部屋に通されました。
９９９の食堂車といえばラーメンかビフテキと相場が決まっているので、ある意味ピッタリですね。
ではさっそく、曲も入れずにラーメンを注文。
昨日総集編２回目を見てきた勢いノリノリでガルパンの曲を一人メドレーしながら待つこと１０分。なんだかんだで注文まで５分くらいかかっているので、残り時間は１５分しかありません。さすがにチョット心配になってきたところでようやく来ました
「おまたせしましたラーメンパ郎です」
これはいわゆる「ラーメン小 野菜マシ」といったところでしょうか。
一番上に乗っているのは玉ねぎ。二郎でも店舗によっては玉ねぎがあるそうですが、自分はインスパイア系も含めて初めての体験。
玉ねぎ好きなので特に問題なし。むしろもっと欲しい。
チャーシューはやたらと肉厚なのが２枚。やわらかく煮えてます。
それではさっそく頂きます。
ちょっと薄味かな？
確かに「野菜マシマシニンニクカラメ」の呪文を唱える訳には行かないここで、最初から濃い味付けは難しいか。
というか、全然ニンニクの味がしない。もしかしてニンニク入ってないのでは…………あ－－－－メニューを確認中－－－－あっ、ニンニクはオプション(無料)で最初に注文しなきゃダメなんじゃないか!!
これは失態。そうですよね。この密閉空間のカラオケルームで、警告なしでニンニクとか、そりゃ無いですよね。
お味のほどは、二郎インスパイア系としてはかなりベーシック。
ニンニクが入ってないせいかクセもなく、ちょっと物足りない感じも。ニンニク以外にも無料トッピングがいろいろとあるので、その辺の味付けは注文時にお好みでという事なんでしょうね。
うん、次からは気をつけよう。
と、気づいたらすでに３０分が経過。
ここのパセラは、時間を過ぎても自動延長されるシステム(混んでいる場合は除く)なので、このままでは延長料金を取られてしまいます。
慌てて飛び出て事なきを得ましたが、食後に多少ゆっくりしたい人は１時間で入室した方がいいかも知れません。
うん、ここも次からは気をつけよう。
- ジャンル：その他
- 住所： 千代田区神田佐久間町2-10
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- (写真提供：ぞーさんパクパク)
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ビックボーイ前野町店の 新・大俵ハンバーグと切り落としステーキ
今日の夕飯は、毎度おなじみビックボーイ前野町店。
最近肉食う時はほぼココですね。
連休中日ですが、１８時前に入ったせいか待たずに入店。
お、なんか名物大俵ハンバーグがリニューアルしてるぞ、じゃあこれで行きますか。
注文後、サラダバーを２杯を食べてる途中でハンバーグ到着、意外と早い。
見た目はそんなに違う感じはしませんね
大俵ハンバーグ名物卓上コンロ。
ビックボーイの大俵ハンバーグは、レアギリギリの焼き加減で出てくるのを、コンロを使ってお好みの焼き加減にして食べるスタイル。
面倒くさいわ、テーブルの上が狭くなるわ、コンロの熱で火傷するわで好きじゃないんだよねコレ。しばらく食べてなかったから、すっかり忘れてたわ。
ちょっとピンボケだけど、俵の真ん中辺りは微妙に赤さが残ってる。
怖いのでコンロでじっくり火を通しながら食べる。
面倒くさい。
じっくり火が通った頃には肉はパサパサ。そしてコンロに乗せられないハンバーグはどんどん冷めていく。
とにかく時間と手間がかかって、最後はコンロの火が消えるか消えないかのギリギリ勝負。
うん、やっぱ肉はガツガツ食うべき。
こういうの良くない。
バーミヤン 新宿西口大ガード店の 自家製チャーシュー麺
今日の昼食はラーメン大好き小泉さん、原作４８杯目「ファミレス」に登場した、バーミヤン新宿西口大ガード店です。
本当は原作３０杯目「油そば」の舞台になった、山ト天新宿西口ハルク店に行くつもりだったんですが、近くまで来て細かい経路を確認しようとしたら
ははは、冗談キツいぜベイベー
５巻３９杯目「朝焼けの期間限定」に登場した築地のラーメン屋は１軒も行くこと無く今日で閉店しちゃうし。ラーメン屋は寿命が短いんで追いかけるのが大変過ぎる。
仕方ない、この近所で小泉さんに出てくるお店を…………
目の前にあったw
なんたる偶然、なんたる幸運。
初めて降りた大江戸線新宿西口駅で、山ト天に一番近い地上出口に向かっていたつもりが、何故か青梅街道側に出てしまったのも全ての天の差配かw
さて、こちらのお店、店名の通り青梅街道大ガードの目の前に位置しており、同じフロアにジョナサン、他のフロアはパチンコ屋やカラオケボックスが積まっているタイプの雑居ビルの３階です。
青梅街道側からは小さなエレベーターが１台あるのみでいつも混み合ってますが、側面に回ると側面の入り口から裏側に回るとエレベーターが別に２台あるので、そちらから入るのが楽です。
注文したのは、劇中で絢音さんが注文していたチャーシュー麺。現在の名称は自家製チャーシュー麺。
劇中の絵と見比べると、なんかチャーシューと海苔が小さくなっている気が……まあ、バーミヤンも細々とバージョンチェンジしているので、そういう事もあるよね。
ラーメンとしては可も不可もない醤油ラーメン。さすが「自家製」などと煽るだけあって、チャーシューはトロトロしてて、ファミレスにしてはなかなかイケてます。
まあ、さすがにコレを肴に酒飲む絢音さんはどうかと思いますが(苦笑
マクドナルドの 月光バーガーとスパイシーチキンマックナゲット
今日は三太郎の日の最終日だったので、マクドナルド高島平メトロ・エム店で昼食。
都営地下鉄高島平駅から徒歩５分程のところにあるショッピングセンターのフードコート、といえば聞こえは良いものの、他の店舗は全て撤退してしまい、今残っているのは、このマクドナルドのみ。一応銀だこもあるんですが、微妙にフードコートの外なんですよね。
かつてのマンモス団地高島平の衰退ぶりを感じさせてくれます。
三太郎の日なので、ダブルチーズバーガーとドリンクがタダ。
けど、これだけじゃ足りないので
期間限定メニューの月光バーガーと
スパイシーチキンマックナゲット＋ぶっ飛び激辛スパイシーソースを追加したので、全然お得感が無くなってしまいました。他の商品も買わせて儲けを出すマクドナルドの商法にうまく乗せられてますよオレ。
では、ダブルチーズバーガは今更なので(単に写真撮り忘れただけ)
月光バーガー行きますね。
いわゆる月見バーガーのトリプル版。
ダブルじゃなくて、トリプル。肉だけ３枚乗ってます。
そう、おわかり頂けただろうか？
なんとこいつ、肉をそのまま増やしただけで、チーズやソースは通常の月見バーガーと同じ量しか入ってないのだ。
あの、パサついた、単独ではけして美味しいとは言い難いビーフパティが３枚。
ダブルチーズバーガーだってチーズは２枚入ってるというのに、これは肉だけ３枚。
全然美味しくない。
試食段階で誰もなんとも思わなかったんだろうか？
それとも、肉いっぱいあればいいだろ？くらいの感覚なのかな？
そしてこちらはスパイシーチキンマックナゲット。
さすがに辛さをウリにしているだけあって、普通のチキンにくらべて赤っぽいですね。
ぶっ飛び激辛スパイシーソースの方も、普通のマスタードソースをちょっと赤くした感じです。
そんな訳で一ついただきます…………うん、全然辛くない。
舌先にちょびっとだけピリっと来た程度。
普通の店でこれを激辛とか言って出したら店を詐欺で訴えるレベル。
これで激辛を超えたド激辛とかおこがましいにも程があるわ。
結論
ダブルチーズバーガーが一番美味しかったです。
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ラーメン二郎西台店の ラーメン小
都営三田線西台駅から、駅前にあるダイエーの裏側に向かって徒歩２分の場所に位置するラーメン二郎西台店。
普段は画像のように、隣の写真屋さんの前までびっしり人が並んでいるのですが、今日は何故か一人もいない! これならすぐ座れる!!
という事で、発作的に二郎童貞を捨ててまいりました!(苦笑
だがしかし、店内に入るとカウンターだけでなく壁まで人がびっしり並んでます。なるほど、こういう仕組みなのね(苦笑)
店長に言われるまま入り口脇の券売機で「ラーメン小」を購入。「小」といいますが、この店では並サイズ。ただし普通の店なら特盛と言われる量のようです。普通の店の大盛りは「少なめ」、並は「半分」とか「ミニ」と注文するそうですが、事前チェックもせずに飛び込んだ二郎童貞のわたしにはよくわかりません。
他にトッピングはネギや玉子などがありますが、一番頼みたかったブタ増しは売り切れ。いや、まだ開店から３０分くらいしかたって無いのに早すぎでしょ?
食券を購入すると壁に並ぶよう促されます。この時、券売機の隣りにある給水器か自動販売機で飲み物を確保しなければいけなかったんですが、二郎童貞のわたしはそんな事もしらず奥へ奥へ、壁際へと、後から入ってきたお客さんに押されるようにして追いやられてしまいます。もう戻ることも出来ません。
困りました。このままでは噂に聞く二郎に水無しでチャレンジしなければなりません。
どうするかと悩んでいると、突然店長から「麺のサイズは?」のクエスチョン。
もしかしてこれが、二郎の有名なコールとか呪文といわれる奴なのでしょうか?
などと考える余裕もなく「小です」と答えましたが、問題なかったようで、そのまま次のお客さんへ。隣の人、手慣れたポーズで手に持っていた食券を店長に見せますが「ちゃんと声で」と突っ込まれてます。この辺、二郎ごとにしきたりが違うようで、なるほど、面倒くさいですね。
そんなこんなで待つこと１０分。ようやく席につく事が出来ました。店内は非常に狭くカウンターが全部で１０席、その後ろに待機列でなんとも落ち着きません。
そしてついに来ました
「ニンニク入れますか？」
コール、コールです。実を言うと、参考にしようと他のお客さんのコールを耳をダンボにして聞いていたのですが、みんな複雑怪奇な呪文を唱えるばかりで、全く参考になりません。
こうなったら一発勝負、行くしかありません。
「ニンニク少なめで」
はい、あとはお任せです。
逃げました、逃げたんですよ卑怯者。さっきまでは「噂に聞く野菜マシマシでも行ってみるか」とか思ってたなんて、お首にも出さず逃げをかましました。
だって童貞ですから。
そして、コールから間髪入れず出てきました「ラーメン小」です。
二郎というと、あのもやしタワーを想像しますが「野菜マシマシ」の呪文を使わないとそうでも無いですね。それでも普通のラーメンの特盛とか全部乗せくらいのボリュームがあります。
かなりのものです。
ではまず一口。
味は意外と薄口ですね。アブラカラメの呪文を使えばまた違うのかも知れませんが、これではちょっと薄すぎるので、カウンターの上に置いてあるタレをひと回し。
うん、これなら行けそうです。
まずはチャーシュー。とろとろという程でもなく、かといって固くもなく、よく味の染み込んだ肉厚でシューシー。
もやしも手頃で食べやすい量。いわゆる二郎インスパイア系で「野菜マシ」にチャレンジした事がありますが、食べづらいし、野菜の水分でスープが薄くなるしで、あまり良いイメージが無かったので、これで正解だったと思います。
麺は太麺。細麺は好きじゃないので、個人的にグッド。
野菜、麺、野菜、麺を果てしなく繰り返し口に運ぶこと幾星霜。７割位食べたところで、軽い満腹感が襲ってきたので、卓上の胡椒と一味唐辛子を投入。よしよし、行ける、俺はまだ行ける。いや、もうちょっと、ガンバレ。
よし!! ラーメン小無事撃破完了(写真撮り忘れた)
いや、これ、ブタ増しどころか、野菜増しとかアブラマシのどれか一つでも呪文を唱えていたら、命が危ないところだった。
いやー、小泉さん第１話の聖地巡礼をする為には、三田本店でヤサイマシニンニクアブラカラメの呪文を唱えなければならんと言うのに、これは胃腸を鍛えて行かないとヤバい事になりそうだぞ。
こうして、俺の二郎童貞最期の日は終りを迎えたのでした。
さて、器を上げて席を経とうとすると
「おうらぁ!!」
と突然の店長の罵声。
え? 俺、何かやっちゃった??
とマジビビリで再び席にシットダウン。
よく見ると、店長、店の外に怒鳴ってます。どうやら店の前に止まった車に「路駐すんな」と怒ってるようです。
そういえば、中野の無鉄砲も入口の壁一面に路駐への警告がベタベタ貼ってあったなあなどと思っていると、急転直下、一転店長が平謝り。
どうも隣のお店のお客さんだったようです。
店内の雰囲気は微妙なものに。常連さんと思しきお客の中には店長をかばうような発言をして、さらに店長がそれに乗っかって……さすがに隣お客を悪し様に罵るような人はいませんでしたが、せっかく盛り上がった気分が台無しです。
タイミングが悪かったと言えばそこまでなんですが、常連さんが多いお店独特のイヤな部分を見てしまった感じですね。
味に不満はないのだけど、うん、まあ、次は無いかな。
ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣
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三田製麺所三田本店の つけ麺(あつもり)
今日の昼食は、ラーメン大好き小泉さん原作第３６杯目に登場した三田製麺所三田本店でつけ麺(あつもり)です。
都営地下鉄三田駅から徒歩５分、第一京浜から一本裏手に入ったところにあります。
有名店の本店にしては店舗は狭く、１階はカウンターのみ。そのかわり建物は３階まで有リ、劇中に出てきたテーブル席は２階にあるようです。
注文したのは劇中で悠が食べていた、看板メニューのつけ麺(並)。悠はあつもりを知りませんでしたが、自分は冷やし中華やざるそばのような「冷たい麺」が苦手なので、ここはあつもり一択です。
混んでいたせいか、１０分ほどで来ましたつけ麺。
うどんのように太い麺と、辛いほどに濃いスープが三田製麺の特徴。
海苔の上に乗っているのは魚粉ですね。
スープの中には角切りのチャーシューが入ってます。
つけ麺は途中でスープが薄くなったり、麺との絡みが悪くてイマイチな事が多いのですが、ここのどろり濃厚なスープは麺とよく絡んで最後まで美味しく頂けます。
残ったスープは、カウンターの割スープ(いわゆる蕎麦湯)で薄める事で、こちらも最後まで美味しく頂きました。
富士力食堂大山店の 大玉ハンバーグ
■２０１９年５月に閉店しました
今日のランチは東武東上線大山駅から徒歩３分。大山ハッピーロードの真中付近にある洋食屋富士力。万豚記や紅虎餃子房の系列店で、以前は同じ系列のちょもらんまという中華居酒屋でした。
今日のランチは前から看板が気になっていたコレ。
大玉ハンバーグ３５０グラムです。
最近だと際立って大きいという程ではありませんが、そこそこのボリュームがありそうです。
店内は大山ハッピーロードのお店共通の細長い作り。入り口はカウンター席で奥がテーブル席になっているようですが、入り口すぐのカウンターに案内されてしまったため、奥まで確認できません。
お昼時で客の入りは半分といった感じでしょうか。あまり賑わっている感じではないですね。
ライス、スープ、付け合せで８９０円。ライスはおかわり可なので、コストパフォーマンスはなかなか良いです。
ソースが麻辣と黒酢って辺りが、中華系のチェーン店という感じがします。
ここは奇をてらって黒酢ソースにしますか。
待つこと１５分程。ハンバーグに火を通すのに時間がかかるのか結構待たされましたね。
スープは中華スープ、付け合せはもやしの辛子炒め。
これは、ハンバーグというよりジャンボおにぎりといった風情ですね。これは普通の厚さのハンバーグに比べたら時間かかるわけだ。
そしてお味の方ですが、さすが黒酢、当然ですが酸っぱいです。
酸っぱいデミグラスソース、不味いとまではいいませんが、美味しいとかいうほどのものでもありません。ハンバーグも食べやすいには程遠く、かといって話のタネになるほど奇をてらっている訳でもなく、いろんな意味で微妙な感じです。
これなら、マウンテンカツカリーの方が良かったかも。
うん、次に期待だ。
中国料理好味来大山店の 麻婆丼
今日は大山ハッピーロードの中央付近にある中華料理屋 好味来さんでランチ。
入り口で売ってる中華弁当が有名ですが、ランチもなかなかのお店です。
間口はあまり広くありませんが、奥に向かって広く、全部で６０席くらいありますが、お昼時だったせいかぼほ満杯。
スープ、サラダ、杏仁豆腐付きで６８０円。
ランチメニューとしてもかなり安め。
この安さが魅力なのか、店内はサラリーマンや若者でいっぱい。中には早くも一杯ひっかけてるグループも。
無駄に活気があるのは悪くないですが、落ち着いて食べるって雰囲気では無いですね。
さて、注文して５分ほどで来ました麻婆丼。
トレーと比較すると判るかと思いますが、この麻婆丼、普通のお店の麻婆丼の２倍くらいの皿で出てきます。もちろん量も半端なく、たっぷりのご飯の上に、ご飯が見えないくらいたっぷり盛り付けられた麻婆豆腐のダブルアタック。少食の人が普通のランチのつもりで注文したら間違いなく返り討ちに合う奴です。
この安さでこの量なら、そりゃ客が入るわ。あえて言うなら、麻婆の辛さが万人向けなのかあまり強く無いので少々物足りないくらいですか。
これは大山の定番入り間違いなしですわ。
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肉そば総本山神保町けいすけの 肉そば（醤油)＋煮玉子
今日の昼食はラーメン大好き小泉さん 原作３７杯目「ラーメン大好き大澤さん」に出てきた肉そばけいすけの肉そば(醤油)です。
今日はそんな強い風が吹いた覚えはないのですが、何故か看板が倒れてます。
お昼時ですが店内の客の入りは７割くらい。
券売機でチケを買ってカウンター。
普段なら写真の肉そばスペシャル一択なんですが
今日は劇中で悠が注文していた、けいすけの基本メニュー肉そば(醤油)を初めて注文しました。
スープは醤油、塩、味噌、背脂の４種から選択。肉の量も大盛りとスペシャルを選択できます。
スープは魚介や豚骨を使っておらず、生姜風味の長岡醤油に近い感じ。
チャーシューはスペシャルに比べると脂分が少なく、ちょっと蛋白。もしかして、スペシャルとは使ってるチャーシューが違う？
これはこれで美味しいのだけど、スペシャルに慣れきってしまった舌にはちょっと物足りない。次来る時は、やっぱりスペシャルにしよう。
レストランまきの ポークバラ肉の鉄板生姜焼き
東武東上線大山駅から徒歩５分、都営三田線板橋区役所駅から徒歩１０分。
板橋区文化会館の地下にあるレストラン。入り口が文化会館脇の目立たないところにあるので、知らないと通り過ぎちゃうかも。おまけに昼のランチタイム１１:００～１３:００の短い時間しか営業していないので、開いてるのを見たこと無い人も多いのでは？
地下への階段からは影になってて一瞬「ここでいいのか？」となる入り口。
店内は細長く４人掛けのテーブルが１５卓程並んでいます。
最近珍しい、公共施設やデパートの上にある自社営業の古い作りのレストランそのまんまですなぁ。
入店したのがラストオーダーギリギリだったせいか、店内はガラガラ。
これではランチタイムのみの営業、となっても致し方ないかもしれませんなぁ。
ランチについてくるサラダバー。基本的にはランチとセットになっていますが、一部メニューでは別料金になっているので注意。
サラダバーと言っても、見ての通りこじんまりとしたもので、何度も取りに行って野菜を堪能という感じではありません。
奥に写っている炊飯器と手前で見切れている鍋はご飯と味噌汁、共にお替り自由。
今日注文したポークバラ肉の鉄板生姜焼き。
特に味は可も不可もなく、公共施設のレストランならこんなものでしょうね。
ただ、前述のサラダバーとご飯味噌汁食べ放題がついて７７０円なので、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
わざわざここまで食べに来ようとまでは思いませんが、コストパフォーマンスの高さと、いつ来てもガラガラなのは、なかなかポイントが高いですね(お店としては嬉しくないでしょうが)
- ジャンル：レストラン（その他）
- 住所： 板橋区大山東町51-1
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- (写真提供：)
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バーミヤン西台駅前店の 中華丼とおろし柚子ポン餃子
今バーミヤンは〈中華頂上対決〉というフェアをやってるのですが、実験店舗なのかフランチャイズ契約かなにかの問題なのか、都内ではこのお店だけで〈餃子フェア〉をやっていると言うのでひょこひょことやってまいりました。
フェアのメニューを撮影するの忘れてしまいましたが、６種類くらいあるフェアの限定餃子から、ぽん酢大好きな自分はおろし柚子ポン餃子を注文したのですが……
見ての通り皮が口を開いて見た目は最悪、その上大根の汁で味は薄まり、餃子そのものも冷たく冷え切ってしまって、もうどうすればいいのか。
これ、大根とポン酢を別皿で持ってくるだけで美味しく頂けると思うのに、なぜ最初からぶっかけスタイルにしてしまったのか？
まあ、気を取り直してメインの中華丼をいただきます。
こちらは可も不可もなく、いつものバーミアンの味ですが、嫌いではないです。
味の民芸高島平店の 親子重
今日は大東文化大学の並びにある味の民芸高島平店で夕飯をいただきました。
味の民芸は関東を中心に展開する和食チェーンで、それ以外の地域だとほとんど無名。写真の通りウドンがウリです。
今日の注文は親子重。
なお、うどんはセットメニューでは無く標準装備です。
鶏肉がつみれで入っているのが、ここの親子重の特徴。
その分脂分が少なくさっぱり……というか味気ないのが難点。
うどんも当たり障りなし。
うーん、昔はもう少し美味しかった気がしたんだがなぁ。
- ジャンル：ファミレス
- 住所： 板橋区高島平1-8-2
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- (写真提供：必殺いっぱち)
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御徒町老酒舗の レバニラ炒め
にゃんぱすー
今日は上野TOHOにのんのんびよりばけ～しょんを見に来たのん
けど、その前に腹ごなしなのん。
てな訳で、御徒町駅のガード下に新しく出来た中華料理屋に行ってみました。
場所は同じ中華料理屋の谷記の隣、斜め向かいは日高屋というなかなかの激戦区。
並んでいるのは中国語ばかりで、今ひとつ内容が読めませんが、とりあえずランチをやってるっぽいので入ってみました。
店内はあまり広くなく、小さなテーブルと椅子が並んでいます。１階は２０席程ですが、２階席もあるようです。
メニューは卓上も壁も中国語のみのストロングスタイル。
ランチメニューは日本語で張り紙がしてありますが、今ひとつわかりにくい。
店員さんも中国系なので、全体的にコミニュケーションに難ありですね。
店内は後から追加したらしい日本語の張り紙が所構わず。ただ、読みやすさは全く考えられておらず、乱雑に貼られているので、やっぱりよくわからない。
「靴磨いてます」ってなんだ?
とりあえず今日はランチメニューの中から一番手堅そうなレバニラ炒めを注文。
メインのレバニラに、ごまドレッシングのサラダ、ザーサイ、わかめスープ、ご飯はおかわり自由です。
それにしてもレバニラ、レバーが多い。しかもジューシーで柔らかい。
レバーはしっかり火を通す必要があるので、ヘタなところで食べるとパサパサになってる事が多いんですが、ここのはそんな事ナシ。
これは白いご飯がすすみます。ついついご飯を３回もおかわりしてしまいました。
これは久々にアタリだったかもしれません。
夜は居酒屋のようですが、朝は７時から朝食メニューをやってるようなので、是非機会を見つけて寄ってみたいものです。
なお、映画はひか姉の出番がいっぱいあって大変堪能いたしました。
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