富士力食堂大山店の 大玉ハンバーグ
■2019年5月に閉店しました
今日のランチは東武東上線大山駅から徒歩3分。大山ハッピーロードの真中付近にある洋食屋富士力。万豚記や紅虎餃子房の系列店で、以前は同じ系列のちょもらんまという中華居酒屋でした。
今日のランチは前から看板が気になっていたコレ。
大玉ハンバーグ350グラムです。
最近だと際立って大きいという程ではありませんが、そこそこのボリュームがありそうです。
店内は大山ハッピーロードのお店共通の細長い作り。入り口はカウンター席で奥がテーブル席になっているようですが、入り口すぐのカウンターに案内されてしまったため、奥まで確認できません。
お昼時で客の入りは半分といった感じでしょうか。あまり賑わっている感じではないですね。
ライス、スープ、付け合せで890円。ライスはおかわり可なので、コストパフォーマンスはなかなか良いです。
ソースが麻辣と黒酢って辺りが、中華系のチェーン店という感じがします。
ここは奇をてらって黒酢ソースにしますか。
待つこと15分程。ハンバーグに火を通すのに時間がかかるのか結構待たされましたね。
スープは中華スープ、付け合せはもやしの辛子炒め。
これは、ハンバーグというよりジャンボおにぎりといった風情ですね。これは普通の厚さのハンバーグに比べたら時間かかるわけだ。
そしてお味の方ですが、さすが黒酢、当然ですが酸っぱいです。
酸っぱいデミグラスソース、不味いとまではいいませんが、美味しいとかいうほどのものでもありません。ハンバーグも食べやすいには程遠く、かといって話のタネになるほど奇をてらっている訳でもなく、いろんな意味で微妙な感じです。
これなら、マウンテンカツカリーの方が良かったかも。
うん、次に期待だ。