ステーキガストのメガカットステーキ
猛烈に肉を食いたいなー、と思ってたら目の前にステーキガストが出現したのでそのままイン。
ステーキガストのサラダバーはブロンコビリーやビッグボーイといった、ステーキ+サラダバースタイルの店の中でも、サラダのバリエーションが少なく、どうしても同じような組み合わせのサラダになってしまうのが難点。ドレツシングだけは種類が多いので味にバリエーションをつけられるのが救いか。
サラダ3周目を平らげたところで、メガカットステーキ到着。
400グラム、1ポンド弱で2000円。
ステーキガストの1ポンドステーキは2400円なので、値段的には順当なところ。
カットする手間が省けるので助かります。
ソースはポン酢で、ライスとパンを一皿ずつ。スープはミネストローネとコンソメ。
それらを平らげたあとは、コーヒーゼリーとヨーグルトのデザートを食べてご馳走様。
味に関しては前述のステーキチェーンの中では一番下ですが、400グラム以上がレギュラーメニューであるのはココだけなので、とにかく量を食べたい時はどうしてもここになってします。
秋葉原ならヒーローズかトゥッカーノにするんですけどね。
モスバーガーの長崎トルコライス風バーガー
先週から始まったご当地バーガー第2弾のうちの一つ、長崎トルコライス風バーガー。
トンカツバーガーにナポリタンとデミグラスソースーがかかってます。
こちらが実際に長崎で食べられるトルコライス。
元々、ゴハンの上にデミグラスソースとトンカツとナポリタンを一緒に乗せた料理なので、トルコライス風としての再現性は高いですが、カツ、デミグラスソース、ナポリタンとそれぞれ味がバラけてしまっており、個別に食べられるプレートと違い、それらをまとめて食べるハンバーガーとしてはあまり良い組み合わせではないようです。
- ジャンル:ハンバーガー
- 住所: 板橋区蓮根2-27-14
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- (写真提供:tsintani)
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マクドナルドのヘーホンホヘホハイ
ウェンディーズ/ファーストキッチンのウェンデイーズチリスープパン
今日から始まったファーストキッチンの新メニュー、スープパン。
表面の硬い石窯パンをくり抜いて、中にスープやシチューを入れて食べます。
メニューはビーフシチューなど数種類ありますが、今日はウェンディーズのみで食べられるウェンディーズチリを注文。
時間がかかるかと思ったのですが、いちいち焼くハンバーガーと違い、パンの中にスープを入れるだけなのか、一瞬で出てきました。
固いパンの中には、ウェンディーズ名物のチリソースが入っているのが見えます。
まずはパンをちぎってソースにつけて頂きます。
あ、美味しい。
大好きなチリソース、いつもはポテトにつけて食べるのが定番なのですが、なるほど、この手があったか。
パンを切り崩し中身が露出しましたが、この頃にはスープをパンが吸いつくしており、溢れ出るような事はありません。
こうなると、手を汚さないようにパンをちぎるのがちょっと面倒ですね。
出来ればお手拭きが欲しいところですが、ウェンディーズは常備されていないんですよね。
カウンターまで行けばあるのかな?
今回はスプーンを上手く使ってなんとか手を汚さずに完食。
ディップソースバーのチーズソースやガーリックマヨネーズを、マーガリンっぽくパンにつけて食べると、味の変化を楽しめるのでオススメです
。
ドラゴンキッチン益城本店のタイピーエン
久しぶりの熊本旅行編もようやく2日目。
今日はあまり時間がないのでフードファイトは控えめに、昼食は熊本の名物麺料理太平燕(タイピーエン)にチャレンジ。
事前にチェックしていなかったので、ネットで引っかかった近くのお店にイン。
店内は30席ほどのオサレな感じで、あまり中華料理屋という感じではありません。
注文してから15分程で来ました海鮮太平燕。
麺は春雨、具は海老とイカの海鮮に、揚げたゆで卵。
スープは塩かな?
とんこつで春雨を食べると聞いていたのですが、ここは違うようです。
良く言えばさっぱりした薄味、悪く言えば味気ない。
大変ヘルシーな感じでしたが、これは求めていた物とあきらかに違います。
結局途中でお酢と醤油を貰いドボドボとかけて濃口に改造してしまいました。
こういうやり方は、お店の人に申し訳ないのであまり好きではないのですが、事前のチェックを怠った自分のミスですね。
そう簡単には「次の機会」とは言えない場所だけに、残念でした。
- ジャンル:中華料理
- 住所: 上益城郡益城町広崎山下1695-4
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- (写真提供:ハイパー殿)
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吉野家の生姜焼き定食
今日の昼食は吉野家の生姜焼き定食。
普段お昼ごはんは牛丼+味噌汁と決めてるんですが、なんとなく生姜焼きな気分だったのでいつものりパターンを破ったのが行けなかったのか、突然社長様が幹部ずらずら引き連れて入ってきたじゃないですか。
普段はランチ定食3000円以上のお店に行きやがる癖に、なんでこんな時に限って「ちょっと牛丼食べたい気分になってさぁ」とか言い出すかな。
逃げようがないので、軽く会釈だけして速攻で離脱。
せっかくの昼食タイムが台無しである。
それはさておき。
基本的には普通の生姜焼き定食ですが、タレ以外にもすりおろし生姜がついてくるのがポイント。マヨネーズはサラダ用ですね。
味も悪くないですし、これで490円なら、松屋の生姜焼き定食と比べて断然お得です。
香港飲茶楼ル・パルクのランチ定食
ビッグサイトの中華料理屋。
と言ってもイメージがわかない人も多いかも知れませんが、東ホールの突き当たりにあるこの看板には見覚えのある人も多いのではないでしょうか?
店内は200席ほどのカフェテリアスタイル。ランチタイムは料理2品+ライス+スープで、料理はカウンターに並んでいるものの中から選ぶランチ定食か、麺類になります。
昔は料理4種セットとかチャーハンセットとかあったんですが、無くなっちゃったのかな?
基本的に料理は麻婆豆腐や油淋鶏や酢豚といった定番ものが中心で、奇をてらったものはありません。
今回は麻婆豆腐と鶏の炒め物を選択。
閉店ギリギリだったせいか、料理はどれも冷たく、ご飯もパサパサ。
ご飯の盛りが良さげに見えるのは、残り物を出したくなかったからか?(苦笑)
まあ、その辺はあまり期待しない方向で。
店内は全方位ガラス張り。
昔はこの窓の外に海が広がってなかなかの景色だったのですが、埋め立てにより海が駐車場となり、今は7、8ホールの天井が見えるばかり。
逆に内側の窓はなかなかの絶景。コミケなどの大型イベントの時は
「見ろ、人がゴミのようだ!!」
ゴッコを堪能できます(笑)
目立つけどわかりにくい立地、広い店内など、ビッグサイトにおけるちょっとした穴場です。
マクドナルドの月食バーガー
銀座梅林秋葉原駅店のロースカツ丼
秋葉原駅1階、山手線の下辺りに位置するフードコート Tokyo Food Bar秋葉原にあるとんかつ専門店銀座梅林。
今日の夕飯はここでトンカツとなりました。
基本はとんかつ定食、カツカレー、カツ丼の3種にそれぞれロースとヒレがあります。
この手の店には珍しく食券では無くカウンターで直接注文。注文すると呼び出し用のベルが渡され、100席ほどあるフードコート内の席で待機。駅という場所柄か、二人用のテーブルが多いですね。
注文して5分ほどで出てきましたロースカツ丼。
銀座梅林のカツ丼と言えば、上に目玉焼き状の玉子が乗っている事で有名ですが、こちらのお店ではそれは無いようです。
味は、正直言って期待はずれ。
タレが一部に偏って、全体にいきわたっていないまま火にかけたのでしょう。味にムラがあり、タレが濃い部分は焦げていて、口の中に苦みが広がっていきます。
有名店とはいえ、駅のフードコートではこんなものか?とも思いますが、駅周辺にある立ち食いそば屋でももう少ししっかりしたものが出てきます。
肉は良いのに、これでは台無しです。
残念ながら、2度と来ることは無いでしょう。
たつ屋新宿店の牛丼
JR新宿駅東南口を出て真っ直ぐ3分ほど行った所にある雑居ビル。その1階にあるのがこの牛丼たつ屋です。
元々は神保町や神田にも支店を持つ東京ローカルの牛丼チェーンでしたが、現在はここ新宿店のみ。
全体的に値段は安め。学生時代はもっと安くて250円くらいだったので、本当に助かりました。
今日は定番の牛丼を注文。
肉と一緒に豆腐が入っているのがここの特徴。
味は吉野家に近く、特徴的なものではありませんが、昔懐かしさで、今も新宿に来るとついつい足を運んでしまいます。
当時はここの並びにまんがの森の新宿店があり、その帰りにここに寄るのが定番でした。
今調べたら、まんがの森新宿店の閉店は15年前だってさ。そりゃ年取るわけだ。
肉めし岡むら屋秋葉原店のエッグオンエッグ合盛りめし
DR秋葉原駅から徒歩5分。
UDXビルの横、タイトーステーシヨンの裏にある肉めし専門店。
オープンしたのは3年くらい前だったかな?
厚みのあるバラ肉を大根や豆腐などと一緒に味噌ダレで煮込んだ汁をぶっかけて食べる、どちらかというと牛鍋に近いタイプの丼です。
今日の注文はコレ。
昨日から始まった新メニュー、エッグオンエッグ。
卵の上に玉子を乗せて食べる。見た目からしてちょっとしとた狂気を感じさせます。
店内はカウンターとテーブルで30席ほど。
入店時はほぼ満席で、唯一空いていた4人席に1人で通されました。これは後から来た客と相席にされるパターンです。
何故か不思議な事に、ここの店でテーブルに通されると、ほぼ100%相席になるんですよね。
注文してから10分程で来ました、エッグオンエッグ合盛りめし。
やはり玉子を料理する必要性があるからか、普段は5分かからす出て来るのに、今日は随分と時間がかかりました。
それにしても、まあ、写真と違う(苦笑
卵が中央に乗ってないのは仕方ないとしても、玉子の方は写真と全然違いますね。
写真からは、ホテルなどで出て来るスクランブルエッグ的なものを想像していたのですが、これは牛めしの卵とじ丼ですね。
丼の縁に並べられた薄めのしゃぶしゃぶ肉と、玉子の下のバラ肉の2種類の合盛り。
丼からはみ出る肉のせいでかなりの大盛りに見えますが、ここではこれが普通盛り。
しかも肉の下には豆腐が入っているので、見た目ほどご飯は入っていません。
卵とのバランスをとったのか、味は普段より濃いめ?な感じ。
普段から味爪が濃い目の店なので、玉子としっかり混ぜて食べないと、塩辛さにやられてしまう危険があります。
5分で完食。
見た目の奇抜さにいろいろと期待して来たのですが、残念ながら思ったほどではありませんでした。
- ジャンル:牛丼
- 住所: 千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル 1F
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- (写真提供:Kenpapa)
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和創作居酒屋‐まいか 米香‐アトレ上野店の牛すきやき定食
JR上野駅の駅ビルアトレの3階にある釜飯のお店。
普段なら絶対に近寄らないタイプのお店ですが、家族のたっての希望で今日のランチはココ。
最初は「看板メニューらしいし、釜飯にするかな?」と思ったのですが「注文を受けてから炊くので時間がかかります」とか書いてあるじやないですか。
いや、さすがにそれは……
そんな訳で、日和ったわたしは牛すき焼き定食を注文。
冷たい茶碗蒸し、高野豆腐、すき焼き、ご飯、漬物、味噌汁。
冷たい茶碗蒸しはちょっと変わってますが、プリンと考えればそんなにおかしくないかな?
肉は焼きあがった状態で出てくるタイプ。
タレは濃い目で玉子は必須。
結局初手から丼の上に全部ぶちまけて牛丼にしてしまいました(苦笑)
なお、釜飯を注文した家人は、自分が食べ終わっても注文が来ません。
結局30分くらいかかったかな?
あまり時間が無い時は避けたほうが良さそうです。
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 台東区上野7-1-1 アトレ上野 2F
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- (写真提供:オリバーさん)
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国際展示場正門TFTビルakitsuのランチビュッフェ
ゆりかもめの国際展示場正門駅改札をビックサイトと反対側に曲がったところにあるTFTビル。その2階にあるランチビュッフェのお店。
ディナータイムは地酒が出るようですが、ランチタイムはお酒は出ないようです。
ランチは11時~15時。1200円食べ放題です。
店に入ってすぐが料理が並ぶカウンター。
料理は10種類程度。そんなに多くはありませんが、1200円でドリンクバー付きならそんなものでしょう。
ガラス張りで見通しの良い店内は100席ほど。通路が広く、料理を持って行き来してもぶつかる心配はありません。
1ラウンド目
サラダ3種、もやし炒め、鶏の炒め物、パスタ、ポテトフライ、パン、カレースープ。
パンは同じビルの1階に入っているパン屋のものだそうです。
このパン屋、以前から気になっているのですが、平日しか営業していない為、未だに食べられずにいます。
料理はほぼ野菜中心。
ライスは無く、カレーもスープ扱いです。
ポテトにかかっている胡椒が面白い味がすると思ったら、どうもこの店、柚子胡椒がウリらしいです。
2ラウンド目。春雨サラダにピクルスとペンネ以外は1ラウンドと同じ。
こちらもほぼ野菜中心。
パンネは人気らしくこの時以外はいつも空でした。
料理はとにかく野菜、野菜、野菜。
恐らくは女性層がターゲットと思われますが、男がお腹いっぱい食べようと思って行くと肩透かしを食う事になります。
健康には良さそうですけどね(笑
ウェンディーズのマカオ風クリスピーポークバーガー
今日から始まったファーストキッチンの期間限定メニュー。
マカオ風クリスピーポークサンドをさっそく食べてきました。
合併した当初はウェンディーズでファーストキッチンの限定メニューが食べられない事が多かったのですが、最近はウェンディーズでも食べられるようになったおかげで、わざわざ遠くのファーストキッチンまで出向かなくて済むようになって助かります。
先週のローストチキンサンドと同じくマカオキャンペーンの一環だそうです。
マカオ風クリスピーポークサンド。
クリスピーポークと言ってますが、食感はトンカツとあまり変わりません。
ソースはかかっておらず、衣にカレースパイスが練り込まれており、他社のトンカツバーガーと差別化を図っているようです。
濃い目のソースを使っている他社のトンカツバーガーと違い、後味を引かぬさっぱりとした味わいです。
- ジャンル:ハンバーガー
- 住所: 台東区上野7-2-2
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- (写真提供:【赤身】)
阿蘇料理ひめ路の馬刺し定食
さて、熊本の旅編もこれで3回目。
初日の夕飯という事になる今回は、阿蘇山の麓で通りがかりに見つけた「阿蘇郷土料理 ひめ路」さん。
阿蘇なのか姫路なのか、どっちなのか。
古民家風の店舗。
奥に見える建物では民宿もやってるようです。
遅めの昼飯だったあか牛丼からあまり時間が経っておらず、空腹には程遠い腹具合だったのですが、このタイミングを逃すと夕飯が食べられなくなりそうだった事、明日のスケジュールを考えると、郷土料理を食べるチャンスが無さそうだったことも有リ、多少無理してでも食べる事にしたのが
こちら、馬刺し定食です。
左上から冷奴、馬刺し、酢の物、野菜の煮物。
左下から高菜めし、とろろ、だこ汁です。
馬刺し
ちょっとピンぼけてしまった高菜めし。
炒めた高菜と錦糸卵の混ぜご飯。炊き込みやチャーハンでは無いそうです。
途中からはとろろをかけて食べてみましたが、あまりしっくりしません。後で「とろろは馬刺しを漬けて食べるんじゃないの? 」と言われましたが、どっちが正解なんですかね?
だこ汁。いわゆるすいとんの一種。
「だこ」とは「団子」がなまったもので、小麦粉を団子状に丸めたものがいっぱい入っており、締めの味噌汁と思って飲むと痛い目を見ます。
というか見ました(苦笑)
写真では判りませんが、味噌の海の下には大量の団子が沈んでおり、すいとんというか、味噌仕立ての雑煮というか、食べるのはなかなかハードなものがありました。
ま、完食するんですけどね(笑)
さて、これにて旅の1日目は終わり。
宿でひとっ風呂浴びて明日に備えましょう。