頑者本店の つけ麺(味玉)
久しぶりの川越。
5年ぶりくらいかな?
実際に行ったのは昨日だったりするのですが、昨日は更新できなかったので、今日はちゃっちゃと行きますよ。
もちろん、川越に来たのはお仕事ラーメン大好き小泉さん 原作37杯目「つけ麺(後半)」の聖地巡礼ですよ?
まず1軒目は、小泉さんいわく「つけ麺ブームの火付け役」となった頑者さん。
今年の春に店舗を改装したので、作中とは全く違う姿になってます。
到着したのは開店時間丁度でしたが、既に店内は満員。店の外には15人程の行列が出来ています。
入店は6人ずつの入れ替え制。店の前に丁度6個イスが置いてあり、ここに座ると次の入れ替えで入店出来ます。
入れ替えは大体10分から15分に1回くらいのペースで、自分が入店出来たのは並んでから30分程でした。
注文は食券制。外のイスに座るとまず食券を買うよう店員さんに促され、そのまま食券を回収されます。ここで自分は一つ大きな失敗をしてしまったのですが、それに気がつくのはもう少しあとの事。
店内はカウンターのみ12席。6席だとちょうど半分ずつ入れ替えということですね。
席について5分ほどで出てきました、つけ麺+味玉。
劇中で小泉さんたちが食べていたのには半分にカットした味玉が入っていましたが、これは丸ごと一個。完全再現とは行きませんが、時期によってこういうトッピングは変わるので仕方ありません。
ではさっそく頂き…………しまった、冷たい、あつもりって言うの忘れてた!!
はい、さっき言った「失敗」というのはコレですね。
自分冷たい麺は基本ダメで、ざるそば、もりそばは論外、冷やし中華もあまり得意じゃない、当然冷たいつけ麺も苦手。
実際あつもりというシステムを知る以前はつけ麺食べませんでしたからね自分。
あーん、せっかくの有名店なのにこれは大失敗です。
何口か食べてみましたが、麺の冷たさに引っ張られてどうにも味がぼやけてしまいます。ここは割り切って一気に食べてしまいましょう。
最後は割りスープに味玉を入れて一気にグビグビ。
あつもりにしないとスープも冷たくなって美味しくなくなっちゃうんだよなぁ。
せっかく川越まで足を伸ばしたのに、これは本当に痛恨の失敗でした。
いつか再チャレンジしよう、そう決意を固めながら、次のお店へと向かったのでした(明日に続く)