アキバを食べる

オタクが食べ歩いたり、聖地巡礼先で食べ歩いたりするブログ。

ジョリーパスタのボローニア風ミートソース 

すぐアニメに影響される現実とフィクションの区別がつかないオタクなので、今日の夕飯は昨夜の異世界食堂で見たミートソースで決定的に明らかだったのだが、これが意外と難しい。

最近は「ミートソース」といっても、パスタの方もいろいろと手が加えてあったり、ソース以外にいろいろとトッピングされている物が多く、異世界食堂に出てきたような、白い素のパスタに昔ながらのミートソースがかかっている店は、意外と扱っている店が少なく、検索しても全然引っかからない。

今思えば、一昨日スパゲティーのパンチョに行った時、ミートソース食べとけば良かったと思うも後の祭り。

そんな感じで車を走らせていると、目の前から近づいてくるジョリーパスタの看板。

ジョリーパスタといえば、スパゲティ専門店として有名なファミレスです。逆に専門店だと、こういうミートソースは扱ってないのでは? と思うものの、まあこれがラストチャンス。ダメだったら明日またパンチョに行こうと店内に入ると

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ありました。

昔ながらのミートソース、ボローニア風ミートソーススパゲティです。

最近のパスタにも十分下味がついている調理法が主流なので、ソースが絡んでいないところは味がないのはちょっと難儀ですね。とはいえ、ナポリタンみたいに麺が赤く染まるようかき混ぜるのもなんか違う。子供の頃は学校給食でもよく食べましたが、あの頃はどうやって食べてたんだろう?

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完食。

この手のパターンだと「古き良き懐かしい味」みたいになるのですが、これは単に古臭いだけでした。多分ジョリーパスタのスタイルと合ってないのでしょうね。

やはりパンチョにしておくべきだったか。

 

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ミートソースだけではちょっともの足らなかったので、セミドライトマトハラペーニョの辛口ピッコロピッツアを追加。ピッコロというのはミニサイズとかそんな意味なので出てこなくていいぞナメック星人

ハラペーニョがピリっとして美味しかったので、こちらは今度来た時も頼みましょう。

 

では、ごちそうさまでした。