アキバを食べる

仕事場がアキバから板橋に変わってしまった為、現状タイトル詐欺になってます

非戦―解放の戦斧〈1〉

 極端に民主的になった日本を舞台にした架空戦記
 それこそ、どうしてこれで共産主義革命にまで行かなかったのか不思議なくらいの勢いなんだけれど、活動家崩れがアジアの植民地に雪崩れ込んで、現地の情勢を混乱させたりしているところをみると、60年代末期に近いのかな?、
 情勢としては、戦後に発生した植民地の独立や、民主化闘争と言ったものが、日本に刺激されて戦争中に起きてしまった世界と考えれば判りやすい。
 久しぶりに大幅な歴史改変が行われているので、相変わらずの個性的な兵器体系だけでも読んでいて面白い。