アキバを食べる

オタクが食べ歩いたり、聖地巡礼先で食べ歩いたりするブログ。

烈火戦線〈2〉空母激突! 著:林譲治

 

 さて、今日の本は烈火戦線の第二巻。
 独ソ戦の開始が1年ばかりずれ込んだおかげで、シベリア鉄道経由でドイツから物資や技術の輸入を継続できた日本。
 対米戦はほぼ史実通りに始まってしまったものの、史実と異なるヨーロッパの動きが太平洋にも影響を与え・・・・・・

 

 最近の林譲治にしては割と正統派なストーリー展開で意外なくらい。
 ここからまた変な方向に転がるのか、このまま正統派な展開で進むのか。
 とりあえずお願いですから、終戦なりなんなりケリをつけるところまでは続けて下さい。

烈火戦線〈2〉空母激突! (RYU NOVELS)

烈火戦線〈2〉空母激突! (RYU NOVELS)