ミニスカ宇宙海賊7 蒼白の髑髏星 著:笹本祐一
以前一戦交えたミューラ・グラントから海賊ギルドの本拠地と噂される『髑髏星』へと招待された弁天丸。
クルーを巻き込む事を恐れた茉莉香船長は、成り行きで同行する事となった帝国情報部員とクーリエそして勝手に付いてきたグリューエルの4人と共に、共に指定されたポイントへと向かうが、そこに待っていたのは・・・・・・
いやー、びっくりですよ。
クーリエがこんなメガネ美人だったなんて!
チアキが出てこないんでメガネ分が不足しまくりだなーと思ってたけど、いやはや、これぞ文字通りのダークホース!
けど、メガネ外したら絶世の美女とかいうクソ設定は頂けない。あと、アニメだとクーリエの中の人堀江由衣なんだよねー。
後書きでアニメ化について『専門家では無い作家が口を出しても良い事に』いろいろと作者が書いてますけど、悪い事を書いてある訳じゃないんだけど、かつてアニメ化されたARIELを巡る顛末だとか、自分がアニメ脚本家もやってた過去を伏せて語るのはちょっとアンフェアなんじゃないかな?