Japanese Soba Noodles 蔦の 味玉醤油Soba
今日のランチはミシュランに掲載されたことで一躍有名になった、巣鴨の鳶。
ラーメン大好き小泉さん原作44杯目「うまみ」に登場したお店です。
こちらのお店は整理券方式で、朝7時頃から配布が始まり、平日はだいたい10時くらいに配布が終わるとの事だったので、仕事前の9時過ぎにこっそり寄って、14時のチケットを確保。その際内金として1000円を渡します。
さて、なんとかして今日の仕事を14時までに終わらせないとw
なんやかやで無事13時までに仕事は終了。結局1時間程マックで時間を潰してから現地入り。この事態を想定して朝飯は少し多めに食べてきたのですが、昼抜き14時はちょっと辛い。マックはauスマートパスのタダシェイクだけだったけど、軽くなんか食べても良かったな。
待機列にはご覧の通り注意の張り紙がベタベタ。ミシュランの影響か並んでいるお客さんの多くが外国人で、むしろ日本人はアウエーな感じ。
俺の前に並んでいた外人さんが並び方を間違えたせいで、後ろに並んでいた俺ら丸ごと割り込みみたいな感じになっちゃって行列全体が気まずい空気に。異文化コミニュケーション難しい。
しばらくすると店員さんが整理券を回収に参上。内金を戻され、列から離れて食券を買いに行きます。今日は小泉さんではなく悠が食べていた醤油に味玉を追加して注文。
基本の塩や醤油ラーメンもトッピング無しで1000円なので、内金はそのままバイバイとなります。
そんなこんなで、ようやく店内に入れたのは14時40分くらい。
店内はカウンターのみで9席。
いわゆるラーメン屋のイメージからは程遠く、店内はキレイに整えられておれ、ちょっとしたレストラン風。
着席して5分程で来ました。
味玉醤油Sobaです。
麺は細麺。スープは鶏ベース。油の浮いた透明感のあるさっぱりとしたスープですが、同時にコクのしっかりとした味わいで、さすがはミシュランという感じです。
チャーシューはロースとバラの2種類。両方共薄くカットされており、ちょっと物足りない感じですが、その場合はチャーシュー麺を頼めって事ですかね。
チャーシューの上に乗っているのはトリュフソース。うん、貧乏舌なのでよく判らん(笑)
味付け玉子もお高い玉子を使っているようですが、うん、判らん。美味しかったけど(笑)
完食。
さすがはミシュランのお店。
と言いたいところですが、貧乏舌なので正直よく判りませんでした。
確かにラーメン屋としてはかなり上位に入る味でしたが、わざわざ整理券を貰いに来て、さらに30分も並ぶ程かと言われると……