マクドナルト神田末広町店 フレッシュマック
昨日から始まったマクドナルドの新メニュー。
最近のマクドナルトらしい、従来のメニューに野菜マシマシなヘルシー系メニュー。
フレッシュマックベーコンレタスバーガー。
もともと野菜が多めのメニューなのに、ビッグマックに挟まってる乾いたボロボロのクズ野菜を増量されても、野菜のエグみと食感の悪さが増すだけで、これなら普通のベーコンレタスバーガーの方がはるかにマシ。
ベジタブルチキンバーガーの時も思ったけど、マクドナルドは本気でモスバーガーやフレッシュネスといった新鮮野菜をどっさり使ってくるヘルシー系のバーガーにこれで勝てると思ってるのだろうか?
こっちらはフレッシュマックフィレオフィッシュ。
脂っこい事で有名なフィレオフィッシュと野菜の相性はあまり良くありませんが、タルタルソースがドレッシングというかマヨネーズのかわりとして機能してくれるおかげで、ベーコンレタスよりはかなりマシになっています。
最後はフレッシュマックチキンフィレ。3つの中では唯一マトモに食えます。
トマトとチキンの相性が思いの外良く、フィレオフィッシュ同様、チキンの油っこさ良い感じで抑える事でかなり美味しく仕上がっています。
これだけは、このまま定番メニューにして欲しいです。
マクドナルドは、野菜を中心にしたヘルシーメニューへの転換を目指しているようですが、野菜の質が、見た目からしてヘルシーには程遠いボロボロのクズ野菜を使っている限り、この路線が成功する事は無いでしょうね。
客の方はモスバーガーやフレッシュネスバーガーがどんな野菜を出してるか知ってるんだから、こんな商品出してる限り、ヘルシーさを求めるような客は最初から来ないと気が付かないと。