2009-12-05 最強戦艦魔龍の弾道〈5〉 Share on Tumblr 最強戦艦魔龍の弾道〈5〉 (歴史群像新書) 作者: 林譲治 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2002/05 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 陸海軍の不和と、連戦連勝の驕りから、ガダルカナルでの消耗戦に引きずり込まれる日本軍。 補給の断絶から、餓島と言われる程の飢餓状態に陥ったことが有名なガダルカナル島だけど、実際には米軍や飢餓よりも、虫が一番厄介だったという話は意外。 蚊でマラリアってのは良く聞く話だけど、サソリやら、なんだか判らない毛虫やらを相手にするくらいなら、確かにアメリカ兵と戦った方がまだマシかも。 そして、今回も全く活躍しない大和。 このタイトルは、結局営業的な物だったんでしょうか?