つけ麺 花屋
今日のランチは、東武東上線大山駅から、大山ハッピーロードに沿って徒歩2分にあるつけ麺花屋。
1階は携帯電話屋で、2階がつけ麺屋になっています。階段そのものは目立ちませんが、ご覧の通り看板がド派手なのですぐわかります。
階段を登って2階に上がると正面が入り口。
店内はカウンターが6席にテーブル席が2人用1つ。
注文は券売機方式で水はセルフです。
隣の焼肉屋と経営者が同じらしく、入り口は別々ですが、キッチンが繋がっていて、店員が中で動くたびにこってり脂なカルビの匂いが流れ込んできて、ラーメンどころでは無くなってしまうのが玉に瑕。
夜は居酒屋になるらしく、店内には様々なつまみメニューが張り出されていますが、隣から持ってくるのか、ラインナップが完全に焼肉屋仕様。
店員の趣味なのか、店内にはガンダムなどのフィギュアが並べられており、ボトルキープのキャップは、全部ペプシのガンダムボトルキャップ。
とはいえ、オタクな雰囲気では無いので、そういうお店という訳では無いようです。
注文して7分ほどで着丼。
名古屋味噌つけ麺 並 熱盛。
え?
おいおい、名古屋味噌なのに全然赤く無いじゃないか!
どういうことだ?
やり直しを要求する!!!
という訳にも行かず、ここは大人しくいただきます。
麺は普通。トッピングはノリとモヤシ、チャーシューに玉子。
スープはもちろん味噌味。
スープの中には冷め防止用の焼石が入っている、つけ麺TETSUと同じスタイルです。
味その他は、どれも可も不可もなく。
飲み屋の締めラーメンとしては十分ですが、ラーメン専門店として考えた場合、また来るかと言われると正直微妙。
一応、無事完食しましたが、また来るかと言われると?ですかね。
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ラーメン食堂 粋な一生
2ヶ月ぶりの更新です。
実は4月から職場が秋葉原に戻ってきたのですが(その関係で更新が滞ってました)、非常事態宣言やらなんやらで中々出社できず、今週ようやく異動後初出社となりました。
さて、今日の昼食は昭和通りを御徒町方向へ徒歩10分。蔵前通りの一歩手前を右に曲がったところにある老舗ラーメン店 粋な一生 さんです。
最初に来たのは20年くらい前だったかな? その前からやっている筈なので、実際のオープンはもっと昔。
入れ替わりの激しい秋葉原近辺のラーメン店としては老舗の一つと言っていいでしょう。
お隣は秋葉原最古のメイドカフェと言われているひよこ家さんでしたが、こちらは3年前に中央通り側へ移転してしまいました。
建物はご覧の通り年季が入っていますが、店内は非常によく手入れされており、古いラーメン屋特有のギトギトしたテーブルや、ボロい椅子とは縁遠い作りになっています。
カウンターは10席に4人がけのボックス席が2つ。
注文は食券式ですが、入り口にメニューが置いてあるので、初見でどれを頼めばいいかわからずオロオロする心配はありません。
ラーメンは醤油、味噌、塩のベーシックな3種類。
醤油は動物系精湯、塩は魚介系、味噌は白湯と、ラーメンによって異なるのが特徴です。
食券を渡して5分ほどで着丼。
今日注文したのは基本中の基本である醤油ラーメン。
麺は中細、若干硬め。スープはさっぱりした醤油味。トッピングは最近珍しいナルトにチャーシュー、ノリ、ネギ、シナチク、そして小松菜。
小松菜以外は実にベーシックな、昔ながらのラーメンです。
そういえば、昔は玉ねぎだったのが、今は長ネギなんですね。いつ頃変わったんだろう?
ごちそうさまでした。
個性的なラーメン屋が多い秋葉原界隈では地味なお店ですが、さっぱりしたベーシックな味は、濃いめの味に疲れた時などにおすすめです。
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劇場版 SHIROBAKO
劇場版「SHIROBAKO」本予告【2020年2月29日(土)公開】
テレビシリーズから4年。
あの後、本当に「万策尽きた!」になってしまった武蔵野アニメーションは、社長が引退し、メンバーの殆どは移籍したり独立したり。みゃーもり達残ったメンバーは下請け仕事をこなす日々。
こんな事でいいんだろうか?
そう思っていたみゃーもり達の元に、劇場版アニメ製作の話が。
製作期間は僅か1年。しかも決まっているのはタイトルだけ。
常識的に考えて不可能なスケジュールを前に、みゃーもりは……
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地球侵略少女アスカ 02
宇宙の破壊者として恐れられる邪悪な侵略宇宙人
アスカ・デクス・マキナ
次の侵略目標を地球に定めたアスカは、情報収集の為女子高生に擬態して地球に潜入するが、気づけば地球環境に適応しすぎて女子高生百合百合ライフを満喫する日々。
そんな彼女の元に、本国から新たな侵略者が送られてくるシリーズ第2巻。
- 植物型宇宙人(蔦が生えてる美少女)
- 戦闘民族宇宙人(超能力を使う美少女)
- 宇宙人にナノマシンを注入された∀人間(不老不死の女王様)
- オペレーションブルーブックの後継組織から送り込まれてきたメン・イン・ブラック(全員美女)
- 未来からやって来た殺人アンドロイド(マッチョ美女)
ヒロインの周りがほぼ「普通の人間には興味ありません」状態の第2巻。
そういえば、当人には超常現象に囲まれている自覚がないというのもハルヒと一緒ですね(最後で全員の正体がバレちゃうけど)
1巻ではまだ作者も方向性を模索していたのか、若干迷走していた感がありましたが、2巻になって話がいつものノリに転がりだした感じですね。
出来ればこのノリで続いて欲しい。
サイゼリヤ ダイエー西台店の りんごのワインコンポート
いつ来ても入口から10メートルくらい離れたところにポツンとある食品見本がシュールですね。
こちらのダイエー、いわゆるフードコートの類がなく、昔はいろいろとあった飲食店も、今はここだけになってしまった為、昼間でも結構混んでて、今日も16時にも関わらず満員一歩手前くらいの盛況ぶりでした。
今日注文したのは、りんごのワインコンポート。
りんごのワイン煮に、ミルクジェラートとくるみが載っています。
アルコール分はほとんど飛んでいて風味づけ程度ですが、ジェラートの甘みとしっくり来ず、なんか微妙な感じ。
お酒が好きな人だと、また違った感想を持つのかもしれませんが、自分はもういいかな?
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餃子の王将の 鶏のうま煮あんかけ焼そば
来るのは半年ぶりくらいかな?
王将に来た時は、基本月限定メニューか店舗限定メニューを食べることにしているので、今日はコレ。
鶏のうま煮あんかけ焼そばのセット。
通常は半ライスと半餃子ですが、+100円でフル餃子にしています。
看板の写真だとパリパリ麺っぽかったんですが、食べたら普通の麺でした。
野菜とキノコがたっぷりで食べごたえはありますが、鶏肉メインの為味が淡白なので、調味料を大量にぶっかける必要があります。
完食。
焼きそばそのものにボリュウムがあるので、餃子はいらなかったかも。
なかなかの食べごたえで美味しくいただけました。
手作りごちそう洋食たまちの 目玉焼きナポリタンLL
今日の昼食はイオン板橋店5階にある手作りごちそう洋食たちま。
以前は別の洋食屋が入っていたのですが、ここ数年に渡って続いていたイオン板橋店リニューアルにともない、去年新しく入ったお店です。
メニューはスパゲッティ、ハンバーグ、フライと言った、その名の通りの洋食メニューが中心。
特に有名なのかスパゲティで、Mサイズ200グラムからLLサイズ400グラムまで、全て同一料金という、大食いにとても優しいお店として知られています。
そしてこちらが、目玉焼きナポリタンLLサイズとなります。
ちょっとわかりにくいですが、お皿は通常の倍、タバスコやチーズの瓶と比較してそのサイズを感じ取ってください。
具はウィンナーにタマネギ、そしてピーマンとナポリタンの定番。
目玉焼きはハンバークに良く乗っかっているヤツですね。
お味については……ナポリタンとしては若干微妙。
見て判る通り、トマトソース?の水分が出てしまい、全体的にべちょっとしてナポリタンという感じがあまりしません。トマトソーススパゲティならこれもアリなんでしょうが、ナポリタンで出されると微妙ですねぇ。
完食
左が一緒に行った家族が食べたMサイズのお皿。
右がLLサイズサイズのお皿。
これが同一料金だと、LLサイズがお得というより、Mサイズだと損した気になりますね。
まあ、話の種にはなったので、1度行けば十分かと思います。
魔術士オーフェンはぐれ旅 コミクロンズ・プラン
コミクロンというキャラクターをご存知だろうか?
原作オーフェンの冒頭でいきなり死ぬ、オーフェンの幼馴染の一人である。
といっても、オーフェンにとっては「そんなヤツもいたな」程度の扱いで、特に悲しむわけでもなく、原作で言及もされず、アニメにも登場しなかった。
ところが、シリーズが長期化して、オーフェンの過去が作中で明らかになっていくにつれ コミクロンがクローズアップされて行く事になる。
なにせオーフェンが所属していたチャイルドマン教室は極めつけの変人揃い。その一人であるコミクロンも当然変人という事になる。それまでただのモブキャラだったコミクロンに「世間知らずのマッドサイエンティスト」という性格付けがされ、ファンの間ではそこそこ人気のあるキャラクターという立ち位置を確保するようになる。
さて、この本は、そのコミクロンが主人公となった初の外伝である。
時期的には原作第1巻の少し前。コルゴンに誘われて旅に出たコミクロンが、ふとした行き違いから予想外のトラブルに巻き込まれ、ついにはあの男と対決することに……
あとがき曰く、作者的には本編でのコミクロンに関する設定の矛盾を解消する目的で書いていたようだが、あまりうまく行っている感じはしせず、むしろ矛盾が増えている気が(苦笑)
そもそも我々の知っているコミクロンは無謀編のアレなキャラクターなので、大人になったコミクロンにはむしろ違和感が……あ、これってもしかして、オーフェンが再会したコミクロンに気づかないくらい別人になっていたという作者の意図に乗せられた反応なのでは?
華屋与兵衛の 豚肉たっぷり柚子塩うどん
今日のランチは華屋与兵衛 板橋坂下店。
中山道と環八が交差するところにあるお店です。
以前来た時は無かったドリンクバーが設置されていて驚いていたら、どうやら今日から始まった模様。
まだ慣れていないのか、コップなどの配置が若干使いづらい。
今日注文したのは、ランチメニューの豚肉たっぷり柚子塩うどんと小ネギトロ丼のセット。
たっぷりの豚肉にスライスしたゆずと野菜、そして塩味の汁。
これは見ているだけで美味しいと判るやつだ。
小ネギトロ丼は定番だけあって可も不可もなく。けっこううどんのボリュームがあったので、こっちはいらなかったかも。
ごちそうさまでした。
最近歳のせいか脂っこいものが辛くなってきたので、華屋与兵衛みたいなお店はありがたいですね。最近、家の近所の店が閉店してしまったので悲しいです。
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星乃珈琲店のフルーツティー
時間調整の為、星乃珈琲店で一服。
以前から気になっていたのですが、入店するのは実は今回が初めて。
このあと夕飯が控えているので、今日はお茶だけ。
有名なスフレ食べてみたかったんですが。
注文したのはこちら、フルーツティーをホットで。
ポットの中にはレモンにオレンジ。これは柑橘系がメインかな?
最近よくあるガラス製のティーカップに入れて、まずは一口…………
うわ、甘っ!!
酸っぱいどころか、超甘い。
これはピーチの味。
オレンジやレモンの酸味がそれを引き立てていて、予想以上の美味しさ。
これなら砂糖もミルクも必要ないですね。
レモンの下に隠れていたのがピーチ。
フレーバー系の紅茶はあまり好きじゃないんですが、これは別格。
ただポット1つ、カップ2杯分で700円は今の財政状況だとちと辛い。
来週も近くを通るので、それまでに財政状況をもう少し改善しておきたい(苦笑