蒙古タンメン中本品川店の 濃恋エビエビ麺
やあ、今日も品川に来てゆるゆりのコラボメニューですよ。
今日は激辛で有名な中本品川店。
かつて、北極にチャレンジして胃腸を壊して以来、回避し続けてきた中本にリベンジです。
店内はテーブルとカウンターで30席ほど。
普段は行率の出来る人気店ですが、開店と同時に入ったので、幸い並ばずに済みました。
注文するのは、もちろんコラボメニューの『濃恋エビエビ麺』
公式サイトによると、期間限定メニューだった魚豚濃恋つけ麺をベースにしているとの事。
なお、写真がピンぼけなのは、スルーして下さい。
注文は入り口脇の券売機で食券を購入。
店員さんに渡すとき、熱盛をお願いしたのですが「コラボメニューは熱盛出来ないんですよ」との素気ないお言葉。
他のつけ麺は熱盛出来るような事が書いてあったのに、なんとも釈然としない。
近くのテーブルに座っている外人さんが、運ばれてきた北極を食べて「ウワァーオ!!」とか叫んでいるのを聞きながら待つこと7分。
来ました、濃恋エビエビ麺です。
スープは魚介と豚骨のダブルスープ。その上に魚粉と干しエビの砕いたものが載っています。めちゃくちゃ濃厚で、麺に絡めすぎるとすぐ無くなってしまうので注意。
具はネギとナルト、ノリにメンマ。
コラボメニューである事を考慮したのか、辛さはゼロ。
最近は歳のせいか辛いものがダメになって来たので、プリズマ☆イリヤとのコラボの時みたいに、対象メニューが蒙古タンメンや麻婆だったら多分諦めていたでしょうね。
麺は中太。見た目より量があるので、前述の通りスープが無くならないよう気をつけて食べる必要があります。
トッピングはゆで卵とチャーシュ3枚。普通つけ麺だと細かくカットしたシャーシューがスープと一緒に出てくるパターンが多いのですが、ここではそのまま麺に乗って出てきました。
基本ラーメン用のチャーシューなので、スープと一緒に食べることを前提とした味付けとなっているので、チャーシュー分のスープも計算に入れておきましょう。
スープが足らずに最後はチャーシューで麺を巻いて食べるような事態になってしまった俺との約束だよ!
そして完食
ごちそうさまでした