碧海の玉座(10) マリアナ決戦 著:横山信義
横山作品にしては久しぶりの二桁作品にしてシリーズ完結編。
日英vs米の決戦は、双方共に航空戦力をすりつぶしてしまい、横山作品お約束な戦艦同士の殴り合いに。
今ひとつすっきりしないオチの多かった最近の作品にしては、それなりに筋の通ったオチでしたが、伏線が露骨過ぎて、かなり早い段階でオチが見えてしまっていたのは残念でしたね。
横山作品にしては久しぶりの二桁作品にしてシリーズ完結編。
日英vs米の決戦は、双方共に航空戦力をすりつぶしてしまい、横山作品お約束な戦艦同士の殴り合いに。
今ひとつすっきりしないオチの多かった最近の作品にしては、それなりに筋の通ったオチでしたが、伏線が露骨過ぎて、かなり早い段階でオチが見えてしまっていたのは残念でしたね。