アキバを食べる

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大戦前夜―ポスリーン・ウォー〈1〉 著:ジョンリンゴー

 銀河系を支配する「連邦」に、「傭兵」として雇われた人類が、パワードスーツを身にまとい凶悪な宇宙人と戦う軍事SF。

 

 世界観はラリィ・ニーブンの影響を強く受けており「クジン人に攻め込まれたパペッティア人が、人類を裏から操って戦わせている」といえば、SF読みにはだいたいおわかり頂けるかと(苦笑
 パワードスーツには当然のごとくハインラインの影響を見て取れますが、思想哲学的な部分はあまりありません。

 

 どうもSF畑の評価はあまりよくないようですが、基本的には軍事小説なので、その辺の違いがわからないと評価下がるかもしれませんね。
 確かに、翻訳がイマチマってのもありますが。
 この本は、宇宙を舞台にパワードスーツで異星人をちぎっては投げ、ちぎっては投げする軍事アクション小説として楽しむのが正解だと思います。

大戦前夜〈上〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

大戦前夜〈上〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

 
大戦前夜〈下〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

大戦前夜〈下〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)