アリアンロッド・サガ・リプレイ(7) 終末のエンプレス
ある時は傀儡を置き、ある時は色香で惑わし、ある時は血族を王に据えることで四方の大国を平定し、統一帝へと登り詰めた我らがピアニィ陛下(笑)
ついでに邪魔なバルムンクと、その背後にいる諸悪の根源『邪神の巫女』を叩きつぶすことにした陛下は、遂に最終決戦を決意する。
エストネルへと集結するかつての仲間達の応援を受けて、最後の封印を解いたピアニィだったが……
誰もが最終巻と思っていた7巻でまさかの大どんでん返し。
確かに、この巻からルールを2E対応に変更したのに、ここで終わりって事はは無いですよねー(苦笑
いったいピアニィに何が起きたのか。ナヴァールが着々とステラとのフラグを回収する一方、全力でフラグを叩き折り続けるピアニィとアルの未来は?
そして、フラグ一本立つ気配の無いベネットは、このまま石に魅入られたエターナルチャンピオンとなってしまうのか(爆
アリアンロッド・サガ・リプレイ(7) 終末のエンプレス (富士見ドラゴン・ブック)
- 作者: F.E.A.R.,菊池たけし,佐々木あかね
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (11件) を見る