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皇国の機動要塞〈2〉ラバウルの長い夜

皇国の機動要塞〈2〉ラバウルの長い夜 (RYU NOVELS)

皇国の機動要塞〈2〉ラバウルの長い夜 (RYU NOVELS)

 

 1巻でエネルギー問題が解決した事に目を奪われがちだけど、どうやらこの作品の本質は、行政組織が柔軟性をもって合理的判断が行える日本なら、アメリカ相手にもっとマシな戦いが出来るんじゃないかというシミュレーションのようだ。
 事実、軍事力ではなく外交でオーストラリアから好意的中立をもぎ取るのは、旧軍では絶対に出来なかった事だろう。
 戦略目標を持って、合理的かつ柔軟に戦うことが出来れば、大和も烈風も五式中戦車もいらないという事か。