アキバを食べる

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空母蒼龍ソロモン迎撃作戦―特型噴進弾「奮龍」戦記〈1〉

 宇宙に行きたいばっかりに、海軍でロケット弾の研究に励んでいたつもりが、いつの間にか誘導ミサイルを開発していた和製フォン・ブラウンの物語。
 師匠筋に当たる谷甲州ほどでは無いですが、技術開発とそれに伴う組織論が中心で語られる珍しい作品です。
 実際のところ、ロケット云々は誘導装置の研究からレーダー技術をスピンオフさせる為の方便っぽいんですけどね。
 物語はこの後対艦誘導弾方向に向かうみたいですが、おなじ事をやって弾道弾に向かったドイツと違うのは、やはり海軍国だからなのかな?